愛犬が元気なうちは想像すらできない「死んでしまう」ということ。
実はペットロスは亡くなってから、起きるものではありません。
生きてるうちから、気づかないうちに
ペットロスに陥ってしまう方も多いのです。
その症状は、軽いものから深刻なものまで様々です。
また、多くの飼い主さんは余命宣告を受けてから
愛犬との関わりについて、残りの日々について考えはじめ
たくさんの不安と後悔を残したまま、最期の日を迎えていきます。
わん+プラスでは、飼い主さん誰もが体験するであろう
自身のペットロスについて真剣に考える機会を設けました。
人間よりも短い彼らの限られた時間に
家族として、親友として、人生のパートナーとして
そして「最高の飼い主」として
どんな風に愛犬との時間を共有していくかを
みなさまと一緒に考え意見交換をするセミナーにしました。
後悔なく、愛犬の最期を迎えることは可能です。
そして、それが「今を生きる」彼らの願いです。
それでも、ペットロスはやってきます。
寂しい気持ち、哀しい気持ち
その感情は誰もが体験し時間が解決してゆくのを
待つしかありません。。
でも、飼い主さんがペットロスに対して
心の準備があるのとないのとでは
生きている愛犬に与える影響が大きいのです。
愛してやまない大切な彼らに
最後まで素敵な時間を提供してあげられる
そんな飼い主さんになってみませんか。